“Sorry”と謝られたときの返事の仕方|ネイティブはこう返す!

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Sorryにどう返したらいいのか、意外と困りませんか?

たった一言なのに、サラッと言えないと結構もどかしいですよね。

この記事では、ネイティブも使っている自然な返し方を、パターン別に紹介します!

あなたが次から使いたいお気に入りのフレーズを、ぜひ見つけてください。

プロフィール
プロフィール
M

・TOEIC960点
・元大手英会話スクール講師
・アメリカ留学(高校/大学 計2年)

“Sorry”への返し方15選

Sorryに対する返事を、以下の3パターンで紹介します。

  1. 様々な場面で使える言い方
  2. カジュアルな言い方
  3. ビジネスで使える言い方

広い場面で使える返事の仕方

まずは、友達や家族、同僚や上司、店員さんや知らない人など、広い場面で使える”Sorry”の返事を紹介します。

メールでも使えるので、慣れていない人は、まずはこちらを覚えておくと便利です。

It’s okay

非常によく使われる表現です。

It’s all right.も同じ意味になります。
It’s fine

これもIt’s okay.と同じ意味です。

You’re fine.と言うこともあります。

その場合は、問題が大丈夫かどうかより、謝っている相手に対して「悪く思わないで」「あなたは平気だよ」というニュアンスが強くなります。

No problem

これもIt’s okay.と並んで、最もよく使う表現の一つです。

Don’t worry about it

短く“Don’t worry”と言ってもOKです。

Don’t be sorry

「悪く思わないで」という意味で、短く“Don’t be.”とだけ言うことも、よくあります。

I understand

相手に共感するときの表現で、「意図的じゃなかったよね、分かるよ」「そうなっちゃったの理解するよ」と言いたいときに使います。

こちらがまだ納得していないときにも、”I understand but―”(分かるけど、でも)と使うこともできます。

カジュアルな返事の仕方

こちらは、主に友達同士で使う、とてもカジュアルな表現です。

It’s cool

coolには「かっこいい」以外に「大丈夫」というスラング的な意味があります。

All good
“It’s all good”と言ってもOK!
No worries

Don’t worry.と同じ意味の言い方で、アメリカでも通じますし、特にオーストラリア人がよく使います。

No big deal

「大したことないよ」という意味です。

It’s not a big deal.でもOK!
No need to apoligize

「apoligize=謝る」なので、「謝る必要ないよ」という意味の言い方です。

You don’t need to apoligizeでもOK!
Forget about it

「そのことは忘れて」という意味で、「もう大丈夫だよ」と相手を気遣う表現です。

It happens

直訳すると「それは(普段から)起こる」で、「よく起こるよね」「そういうこともあるよね」と相手に共感するフレーズです。

It happens. Don’t worry about it.

このように、他の表現と繋げて使います。

ビジネスで使える返事の仕方

続いて、とてもかしこまった表現を紹介します。

非常に堅い表現なので、近い上司や関係性のあるクライアントに使うのは、欧米文化的に違和感があります。

その場合は、記事の前半で紹介したフレーズを使うことが多いです。

I appreciate your apology.

直訳すると「あなたの謝罪に感謝します」で、丁寧な返事の仕方です。

I accept your apology.

直訳では「あなたの謝罪を受け入れます」となり、「許します」というニュアンスです。

Thank you for acknowledging the issue.

「謝った=悪かったことを相手が認めてくれた」ということなので、直訳すると「問題を認識してくれてありがとう」という表現になります。

さっそく仕事で使ってみてください!

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Sorryへの返し方を使いこなすには

みなさんが使いたいSorryへの返事は、どれでしたか?

今回覚えたフレーズを、いざ必要なときにパッと言えるようにするには、実際の会話で練習してみること

「たった数語だし、会話練習なんて、しなくても平気だよ」と思うかもしれません。

気持ち、分かります。

私も新しい英単語を「忘れるわけない」と毎回思うのに、会話で使えないどころか、一週間後には単語自体を覚えてない…

という痛い思いを、何度もしてきました。

実際の会話の中で何度も使って、定着させる

リアルな場面でパッと口に出るようになる方法は、

数回、英会話レッスンの中で、自然な流れで使ってみること。

私が英会話の講師時代にも、英語がぐんぐん上達する生徒さんは、練習の中で使っていて、伸び悩む生徒さんは、覚えただけで安心していました。

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