留学1年で話せる人・話せない人【後悔しないために今すべきこと】

1年の留学 話せる人と話せない人の違い
[PR] 当ページはプロモーションを含みます。

1年間留学したら、英語って話せるようになるの?と気になりますよね。

そこで今回は「1年間の留学経験あり&200人以上の留学生を見てきた」私が、英語が話せない理由を徹底解説します!

この記事はこんな人におすすめ

  • 留学に興味があるが、話せるようになるか心配
  • 今留学中だが、まだ話せていなくて焦っている
  • 1年の留学を終えたが、話せずに帰国してしまった

結論から言うと、たしかに1年留学しても話せない人がいるのは、事実です。

ですが一方で、1年でもペラペラになる人もいます。

話せるようになるかどうかは、準備期間、留学中、帰国後の過ごし方の違いにあります。

この記事では、

  • 話せる人・話せない人の具体的な違い
  • 【今からできる】話せるようになる方法

をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください!

プロフィール
プロフィール
M

・TOEIC960点
・元大手英会話スクール講師
・アメリカ留学(高校/大学 計2年)

留学しても話せないと言われる理由

なぜ「1年留学しても話せない」ということが起きるのか。

その理由は下の4つです。

留学しても話せない理由

  1. 年ではネイティブレベルは習得できない
  2. 期待値が高すぎる
  3. 話せる実感が出るまでに時間がかかる
  4. 個人の努力不足 

理由1 一年では英語は習得できない

もしあなたが、「話せる=ネイティブレベル」を想定しているなら、たしかにそれは、1年の留学ではほぼ不可能です。

ですが、「留学しても英語が上手くならない」という意味ではありません!

留学中の上達スピードは、国内にいるときの何十倍も、何百倍も速いです。

同じ一年でも、日本で勉強するより、海外で学んだ方が、英語力は伸びます。

私自身、日本の中学高校で英語を学ぶ6年間より、1年間の留学の方が英語力が伸びたと実感しました。

ただ正直、1年だけの留学では、「母語レベル」まではいけないのは、事実です。

理由2 期待値が高すぎる

英語が話せないと言われるもう一つの理由は、1年の留学への期待値が高すぎるからです。

さきほど伝えたように、1年間で上級レベルまで上達はできても、さすがに母語レベルにはなれません。

その現実とのギャップに、本人や周りはがっかりするかもしれません。

では、一年で目指せるレベルは?
高い意識をもって過ごせば、「私は英語が話せます」と自信を持って言えるレベルになります!具体的には、自然なスピードの日常会話が不自由なくできて、社会的な話題でも話せるレベルです。
私の実体験と、他の留学経験者をあわせると、平均的に以下ができるようになります。
  • 日常会話は流暢に話せる
  • 日常会話の大半は、問題なく聞き取れる
  • スピーチやプレゼンテーションで自分の言葉で話せる
  • ディスカッションで自分の意見がスラスラと話せる

理由3 話せる実感が湧くのに時間がかかる

特に、留学生本人が「留学したのに話せない」と思うのは、まだ上達に気づけていないだけのケースが多いです。

言語は、話せると自分で実感できるまでに時間がかかります

もし、留学中に「まだ話せるようにならない・・」と焦っていても、それはいたって普通のことです。

一般的には、「英語が話せる!」と感じるまでに7ヵ月はかかります。

私自身、7ヵ月目までは上達している感覚がなくて、毎日毎月不安で仕方ありませんでした。

留学仲間も、驚くほどにみんなも同じ経験をしていました。

もし途中で辛くなっても、諦めずに頑張り続けることが大事です!

留学中の人は、ぜひこちらも参考にしてください。

理由4 個人の努力不足

留学中に充分な努力をしない人がいるのも、「話せるようにならない」と言われる理由の一つです。

海外にいれば、自然と日本よりは英語を多く使うことになります。

ですが、現地で毎日のように日本人と遊び、日本の家族と電話していては、英語を使う時間が少なすぎます。

いくら留学しても上達しないのも、当然ですよね。

(客観的にみると良くないのは明らかですが、失敗者に多いパターンなんです)

その人の帰国後の英語力をみたら、周りの人は「留学しても、そんなに話せるようにならないんだ」と思うかもしれません。

とはいえ、実際に話せるようになる人はいる

たしかに、1年間留学しても、英語が話せない人はいます。

ですが、繰り返しになりますが、「日本語と同じレベルで英語が話せる!」とまではいかなくても、上級レベルになる人は大勢います。

私自身、1年の高校留学で、「英語が話せる!」と自信を持って言えるレベルになりましたし、留学同期もそうなりました。

実際に私は、高校留学後にTOEIC870点を取って、大学受験で英語面接でスラスラ話せるレベルにまでなりました

元々ペラペラだったとか、私が特別とか、そんなことはありません。頑張り次第でそのレベルになれるということです!

私が、いかに話せない状態で留学スタートしたかは、こちらの記事でも話しています。

留学しても英語が話せない人の共通点4つ

つづいて、留学しても英語が話せない人の共通点4つを紹介します!

これから留学を考えている人は、高確率でちゃんと話せるようになります。

この4つの失敗をしないよう、意識すればいいんですから。

留学中の人は、今日、この瞬間から行動を改めれば、結果は必ず変わりますよ!

1. 留学すれば話せると思っている

根本的な意識の問題が、留学すれば自動的に話せるようになると思っていることです。

1年海外にいれば、英語は伸びるでしょ」

この考え方で、実際にペラペラになった人を、私は見たことがありません。

留学は、あくまで上達できる「チャンス」なのに、それを無駄にしてしまうからです。

  • 海外にいることに満足して、努力をしない
  • 気づいたら一緒にいるのは日本人ばかり
  • 授業でも、全然発言しない

どれだけ良い環境に、長く居ても、それを活かせるかは自分の頑張り次第です。

留学に行くことだけで、満足するのは危険です!

2. 英語を使う時間が短い

無自覚な人が多いですが、留学中に英語を使う時間が短いことも、話せない原因です。

留学中の人は分かると思いますが、英語を話さずに過ごす時間って、想像の何倍も多いんです。

恐ろしいのですが、話そうと意識しないと、一日ほぼ喋らずに終えることもあります。

具体的にどういうことかと言うと、

  • 授業:挙手しないと、先生の話や他の生徒の意見を聞いて終わる
  • ランチ:自分が話さなくても、友達の会話はどんどん進む
  • 放課後:ルームメイトやホストファミリーと話さず、自分の部屋にこもる
  • 夕食:寮で一人で静かに自炊/ホストファミリーに質問された時だけ答える
  • :日本の友達や家族と電話

どうでしょうか。自分が英語を話さなくても、一日終わってしまいますね。留学先でこういう生活になる人って、結構いるんです。

英語を口にしなければ、上達しないのは当然ですよね。

逆に言えば、自分次第で、上記の時間は「英語をしゃべる機会」になります!

3. 積極的に行動しない

自分から積極的に行動しないのも、英語が話せるようにならない人の特徴です。

居心地がいいからと、守りに入って特定の日本人と常に一緒にいる留学生は、よく見る光景です。

  • 常に受け身の姿勢
  • 自分から友達を作ろうと話しかけず、声をかけてもらえるまで待っている
  • 寮やホームステイでも、自分の部屋にこもっている

客観的に見ると、良くないと分かりますが、気づかずにやっている人は、意外とたくさんいるんです。

自分からチャンスを作りにいくことは、話せるようになる上でとても重要です。

留学中でも帰国後でも、今から行動を変えれば、スピーキング力は上がります!

4. 留学環境が良くない

正直、簡単に環境のせいにする人は、どこに行っても話せるようになりません。

ですが中には、本人は頑張りたくても、留学先の状態が上達の足を引っ張るということはあります。具体的には、

  • 語学学校のクラスメイトがほぼ日本人
  • 安いから寮にしたら、10人と家を共有でストレス

など。

これから留学を決める人は、安心してください!そのようなことが起こらないように、行く先を工夫して選べば大丈夫です。

留学する国や地域、学校は、日本人が少ないところを選びましょう。

とはいえ、情報収集も絞り込んで選ぶのも、自分ではなかなか難しいですよね。

夢カナ留学という留学会社では、日本人生徒が15%以下の語学学校を、紹介してくれます。オーダーメイドで、あなたの目標や予算をヒアリングして、プランを作ってくれるのも安心です。

公式サイトで詳細を見る>>夢カナ留学

留学中の人は、まずは自分の意識や行動で変えられることを、やってみましょう!
その上で、クラスや寮を変えたりと相談してみてください。環境を変えるのは、決して悪いことではないので、勇気を出して助けを求めてくださいね!

留学で英語が話せるようになる人の共通点5つ

では、どんな人が、留学で話せるようになるのでしょう?

留学で英語が話せるようになる人の共通点5つを紹介します。

留学中の人・これから行く人はもちろん、留学後の人も、この4つを意識して取り組めば、今から英語は伸ばせます!

1. 絶対に上達させる覚悟がある

 

「留学するからには、絶対に話せるようになる!」という覚悟は、留学の成功者に共通しています。

私が留学中も、何人もの留学生に出会いましたが、この覚悟があるか無いかは、すぐに分かります。英語を吸収しようとする前向きな姿勢や、行動一つ一つが、全然違うからです。

中でも、留学する前からそのマインドで行動している人は、特に伸びます。

現地での時間は、本当にあっという間に過ぎます。私も気づいたら、全体期間の2/3が終わっていました。

最初から覚悟がある人は、現地でも初日から無駄にせずに、毎日全力で頑張れます。

留学がすでに始まっている人や、終わった人も、今から変われば大丈夫。
「話せるようになる」という強い想いがある人は、後半に紹介する方法で、気づいたときから変われますよ!

2. 日本語に甘えない

実際に留学してみると、24時間ずっと英語に浸るのは、精神的にも結構キツイんです。

どうしても、「ちょっとくらい、日本語で調べてもいいよね」「日本語で話したら楽なのに…」と頭によぎります。

ですが、話せるようになる人は、グッと堪えて英語の中で自分を追い込むことができます。

例えば、

日本人同士でも、英語で会話をする
宿題のレポートは翻訳機を使えばすぐに終わるけど、単語を調べながら、すべて自分の言葉で書く。

「ちょっとくらいは良いんじゃない?」と思うかもしれません。でも、一度逃げ道を使うと、それが習慣になってしまって…一年後に気づいたら、大きな差が出ています。

留学で英語が話せるようになる人はみんな、小さな努力を積み上げていると感じます。

私も日本人の友達に「お互い英語だけで話そう」と伝えていました。
留学後「日本語に甘えず頑張れたから、あれを言ってくれて本当によかった」と言われました!

3. 人に頼ることができる

意外かもしれませんが、留学で上手くいく人は、たくさん人に頼っています。

決して、自分で努力をしない・人のせいにするとは、違います。

例えば、

授業が理解できなかったときに、毎回先生やクラスメイトに質問をする。
ホームシックになったときは、ルームメイトやホストファミリーに相談する勇気がある。

頼ることは甘えに思えるかもしれませんが、留学では違います。メリットばかりです!

1.質問をしたり相談をするときも、英語を使う

自分だけで調べたり悩んで解決するのと違い、たくさん会話をするきっかけになります。

2. 頼ると、さらに仲良くなるきっかけになる

気軽に話せる人がいると、英語を話す機会はぐんと増えます。

仲良くなりたい

会話をするために英語が必要

自然と一生けん命になれる

周りの先生や友達・ホストファミリーに頼ると、一人で悩まずに済むだけでなく、英語も伸び、なかよくなれ、好循環がなんです!

私も「先生、自分が何が理解できてないかすら、分かりません…」と勇気を出して相談した日から、留学生活が好転しました。!

4. 自分から行動する

自分から行動する人は、留学で英語がちゃんと上達します。

留学は誰も知らない場所な上に、言語も文化も違うところに飛び込んでいくので、勇気がいる場面もたくさんあります。

私がカリフォルニア大学に留学中、日本人の子と出会いました。「語学学校に通っているから、留学生以外の友達ができなくて」と、私がいた現地大学のイベントに参加して、現地の友達を作りにきていたのです。
たしかに、語学学校では「出会うのは、芋づる式に留学生ばかり…」と悩む人は多いです。
でも、環境のせいにせず、自分にできることを考えて、知り合いもいない近くの大学に訪れる行動力。すごくないですか?
その後その子は、すぐに友達を作って、どんどん文脈を広げていました。私が気づくほど、英語もみるみる上達していました。

自分から踏み出してアクションを起こす人は、英語を練習する機会を作り出せますよ。

5. 目的に合った留学選びをしている

英語が話せるようになる人は、留学選びもしっかり考えて行っています。

「人気だから」「楽しそうだから」で選ぶ
自分の目標には、どこの国・学校・プログラムが合っているかで、決める

短期留学でなくて一年間を選んでいる人は、ちゃんと上達するためだと思うので、まず第一ステップOKです!

学校や寮・ホームステイも、自分が納得した上で、選択していきましょう。

夢カナ留学で無料プラン診断や相談ができるので、まずはプロに聞いて、留学について詳しく知るのも一つです。

【留学先の選び方】の記事もよかったら、参考にしてください!

【今から変われる!】話せるようになる方法

「私が英語が話せるようになるには、具体的に何をしたらいいの?」と思いますよね。

  • これから留学予定の人
  • 現在留学中の人
  • 留学から帰ってきた人

どの段階にいても、大丈夫です。

ただ、取り組み方はそれぞれ違います。

私は、準備時期から帰国後まで全て含めて「留学」だと思っています。

あなた次第で、今からでも「意味のある留学」にできますよ!

まずは、全員下のステップから、はじめましょう。

まずやるべきこと

具体的な行動に入る前に、まずは留学や英語に対する「目標」を考えましょう!

細かくなくて、ざっくりとしていてもOKです。

例えば、

  • 一人で海外生活できるレベルにしたい
  • 〇〇さんのような、発音を手に入れたい
  • 自信をもてる英語力にしたい
  • 就活で英語を活かしたい

など。

後から変わっても良いので、今の段階で自分がなりたい像を想像してくださいね

目標があるとモチベーションに繋がります。前向きに取り組めるので、頭に思い浮かべましょう!

ここからは、時期ごとに【話せるようになる方法】を紹介します!

英語力UPするための、重要ポイント

  1. 留学前の人
  2. 留学中の人
  3. 留学後の人

【留学前】留学に申し込む

留学をまだ決めていない人は、話を聞きに行き、色々と考えて、申込をするまでが第一ステップです。

英検やTOEICでも、試験に申し込むと期限が見えて、勉強を始める気になりませんか?

留学も同じです。すると決めてしまえば、覚悟が決まって行動が変わりますよ。

留学を先延ばしにするメリットは、私は見つけられません。一年でも早い方が、英語に自信がつく未来が、早く来ますよ。

留学が怖くて、申込締め切り前日まで迷い続けたからこそ、私は「あの時行って良かった」と感じました。

費用を抑えたい人や、自分に合った留学を選びたい人は夢カナ留学がおすすめ!
業界最安値級で留学ができて、数ある中からカスタマイズしたプランを提案してくれます。
留学について、もっと知りたい人はこちら↓

【留学前】最大限に英語力をあげる

出発までの準備期間は、留学の成功を決めると言っても過言ではありません。

留学開始時点での英語力が高いほど、現地でより高度な英語を吸収できるからです。

でもそれは、「英語がある程度できるまで、留学を待つべき」という事ではありません!

私は、留学を決める時点での英語力は関係ない実体験があります。

出発前に単語テストで赤点を取るようなレベルでも、一年の留学で、「話せる」と自信を持って言えるレベルになりました。

「一定の基準になってから留学を決める」のではなく、出発までの残りの時間で、自分の最大限に英語力を上げる努力をすることが大切です。

私も準備期間は、毎日英語を練習しました!

海外にいったら急に違う自分になる、ということは起こりません。
日本で行動に移せる人は、主体性が定着しているので、留学が始まっても自分から行動できますよ!
英会話レッスンでとにかく英語に慣れる

これから留学する人は、出発までの期限が決まっているので、他の人と英会話選びのポイントが異なります。

  • アウトプット量が多い
  • 週3回以上の選択肢がある
  • 講師の質が良い

新たな単語や文法を学ぶことも大事ですが、留学準備としては、すでにある知識を「使う力」を鍛えましょう。

中学で1000語、高校も足すと計2800語習います。でも英語が話せないのは、その単語を使って練習する機会が足りなかったから。

英会話レッスンで、言いたいことを瞬時に英語にできる力をレベルアップさせましょう!

「一人でも多く、留学を成功させてほしい!」という思いで、【留学前におすすめ英会話教室・オンライン英会話】を厳選しました。

準備段階の行動で、あなたの留学の充実度は変わります。今から行動しましょう!

【留学中】今から主体的に行動をする

すでに留学中の人も大丈夫。今すぐに気持ちを切り替えて、行動に移せば、帰国までに必ず変化が出ます!

以下のような小さなことからで良いので、取り組んでみましょう。

  • ルームメイト・ホストファミリーに必ず自分から声をかける
  • 学校で1日3人以上に、自分から話しかける
  • 授業で毎回一番に挙手する(分からないときは質問でOK)
  • スマホを触る時間→「誰かと英語で話す時間」に替える

今すぐに一つ、やってみましょう!周りの人に「なんか今までと違うね!」と褒められたら成功です。

私も、3ヵ月経過時に、自分がいかに受け身で過ごしていたか気づきました。
そこから勇気を出して行動を変えたら、周りに驚かれるほど、英語力が伸びました。

気づいたときから行動に移して、継続していけば、帰国までに絶対に今の状況を変えられますよ!

【留学後】留学で得た英語をアウトプットする

すでに留学を終えている人は、アウトプットを重視しましょう!

今は英語が話せる実感が無い人でも、一年海外にいる間、自分が思っている以上に英語がインプットされています。

日本の生活とは比べ物にならないくらい、耳はたくさんの英語に触れていたはずです。決して向こうで過ごした時間が、無駄だった訳ではありませんよ。

ここからは、吸収してきた英語を「使える」ようにする必要があるだけです。

そのために、すべきことは以下の2つ。

  1. 英会話レッスンを受ける
  2. TOEIC・英検を受験する

英会話レッスンを受ける

スピ―キング力は、帰国後の英会話レッスンが効果的!

「留学したけど結局、英会話を受けるのか・・・」と思いますよね。

今話せていない人は、留学中にインプットは大量にしたけど、アウトプットの量は足りなかった、だけなんです。

留学で触れた英語は、日本の学校では習わない表現もたくさんあったと思います。

それに何より、ネイティブの自然な速さの英語を、たくさん聞いてきましたよね。それは、留学ならではの経験です。

その経験があってこそ、これからやり方次第で話せるようになりますよ!

留学後の英会話選びのコツ

  1. アウトプットが重視されている
  2. ネイティブ(orネイティブ級)の講師がいる
  3. 安くてレッスンの質が高い

この3つを基準に厳選した英会話5社を、こちらで紹介しています。

(留学前とタイトルにありますが、留学経験者にも強くおすすめしたい、5社です!)

TOEIC・英検を受験する

資格試験を受けると、特に単語力が飛躍的にアップします。

ですが、なにも勉強せずただ受験しても、正直意味はありません。

私はTOEICや英検の指導もしてきましたが、全く勉強せずに受け続けてる人は、ただ「実力テスト」をし続けている状態です。

大事なのは受験するまでの勉強。その過程で、単語力がぐんと伸びますよ。

就活に活かしたい人→TOEIC
四技能(聞く・読む・書く・話す)を強化したい人→英検

正直、TOEICは英語力だけでなくコツを掴むことが必要になります。なので、高スコアを出すのに時間がかかりがちです。

短期間で確実に成果を出したい人は、英語学習コーチングのPROGRITがおすすめですよ。

「コーチングって?」という人には、こちらで紹介しています!

英検とTOEIC、どちらを選べばいいか分からない人には、こちら

まとめ:行動次第で、1年の留学で英語は話せるようになる

この記事では、【1年の留学でも話せない理由】と【話せるように今からすべきこと】を解説しました!

一年間の留学で話せない理由

  • 留学しても積極的に行動しないと意味がない
  • 本気で話せるようになる努力をしていない
  • 英語を使う時間が短すぎる
  • 環境が合っていない
一年で話せるようにする方法

  • まずは留学に申し込む
  • 出発までに出来る限り英語力を伸ばす
  • 留学中は英語を使う機会を自らつくる
  • 留学後は英会話レッスン、英検・TOEICでアウトプット

留学のどの段階にいる人も、今から変われれば英語を話せるようになります!
みなさんは、何から始めますか?

さっそく留学の無料相談をしてみる人は実質0円でオーダーメイド留学|夢カナ留学

みなさんが英語を話せるよう、応援しております!

タイトルとURLをコピーしました