【高得点GET】英検2級ライティングで使える表現17選!今すぐ文がレベルUP

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英検2級のライティングは難しいですよね。

  • 字数が足りない
  • 書く意見が思いつかない

と困っていませんか。

「型」さえ知れば、あなたもスラスラ書けますよ!

この記事では【英検2級ライティングの便利な17フレーズ】を紹介します。

「よくあるミス」も一緒に説明するので、実践しやすいはず。ぜひライティングで高得点を取って、2級に合格してください。

(後半では無料でライティング対策できる裏ワザも、紹介します!)

プロフィール
プロフィール
M

・TOEIC960点
・元大手英会話スクール講師
・アメリカ留学(高校/大学 計2年)

英検2級のライティングで使える表現

今回は2級の英作文で広く応用できる、以下の表現を厳選して紹介します。
全てを覚える必要はありません。各分野から最低1つずつ、自分が使えるようにしたいフレーズを決めましょう!
【はじめ】
・I agree/ disagree that ~
・I think / don’t think ~
【本文】言い換えで加点をゲット
  • can →be able to / possible to
  • For example → For instance
  • But → However,
  • So →Therefore
【本文】便利な単語
  • important(大事)
  • already(すでに)
  • enough(充分)
  • too ~(~すぎる)
【本文】便利なフレーズ
  • makes it easier for 人 to ~
    「人」がもっと~しやすくなる
  • It is (often/ usually) difficult for people to ~
    ~するのは大抵難しい
  • By -ing ~, people ~.
    ~することで、人は~(できるようになる)
【おわり】
  • In conclusion,
    まとめると、
  • For these reasons,
    これらの理由で
  • should/ have to
    ★言い換えしよう!

一つずつ、例文つきで詳しく説明していきます!

最初の一文のテンプレート

まずは、英検2級ライティングの最初の一文から。

ここで紹介するどちらかを使って、作文を書き始めるのが、文法ミスの心配もなくておすすめです。

[ I think / I don’t think ] it is a good idea that ~.
否定文の場合、英語は先にnotを持ってきて”I don’t think~”と表現します
例)I don’t think it is a good idea that students use smartphones to study.
以下の文を使って書いても良いです。
[ I agree / I disagree ] that ~ .

迷ったら”I think~”でOK!
本番ミスしないためにも、書き慣れている言葉を使うのがおすすめです

本文 加点のコツ・便利な単語やフレーズ

続いて、意見に対する2つの理由を書く【本文】で使える表現を紹介します。

この3種類に分けて、挙げていきます!
  1. 言い換えをして、加点ゲット
  2. 便利な単語
  3. 便利なフレーズ

言い換えが加点のポイント

できるだけ色んな単語を使ったほうが、点数UPするのを知っていましたか。

英検が公式に発表している採点基準でも、「単語や文構造のバリエーションが大事」と書いてあります。

語彙

同じ語彙や表現の繰り返しにならないように、文脈に合わせて多様な語彙や表現を適切に使用して―

文法

同じような形の文の繰り返しにならないように、多様な文のパターンを適切に使用して―

―英検ライティングテストの採点に関する観点および注意点より引用

2級のライティングは80~100語なので、どうしても

Students should ~. Also, they should ~.

などと、同じ言葉やパターンを繰り返しがちです。「私もそうだ…」と自覚がある人もいるのでは。

大丈夫!次に紹介する【言い換えの4パターン】を知っておけば、あなたも上手く書けますよ!

canの言い換え 
人+ be able to 

例:With a smartphone, students will be able to study anywhere. 

スマートフォンがあれば、生徒はどこでも勉強できるようになる。

It + be possible

例:It will be possibleto save the environment. 

環境を守ることは、可能になる。

beは、主語や文法によっては、isやareに変えてOKです。(例:Students are able to ~.)
For exampleの言い換え
For instance,(例えば)

例:For instance, Tokyo Tower and Sky Tree are popular for people from other countries. 

例えば、東京タワーとスカイツリーは、外国の人に人気だ。

スペルを間違えないように、覚えましょう。
Butの言い換え
 However, (しかし)

例:However, there are too many people in cities. 

しかし、都会には人が多すぎる。

“How ever”とスペースは開けずに、一語で書くので注意!
So,の言い換え
Therefore, (だから)

例:Therefore, volunteer activites are important for children. 

だから、ボランティア活動は、こどもには大事だ。

良く使う言葉のバリエーションを覚えておきましょう

【使える単語】

2級のライティングのお題は、社会問題や環境問題など、意見を書くのが難しい内容ですよね。

「日本語でも、なかなかアイデアが出てこないよ~」と頭を抱える人もいるかと思います。

次に紹介する4つの単語を使えば、意見がスラスラ書きやすくなりますよ!

色んなお題に幅広く対応できる、便利な4つはこちら!

enough
充分な~

例:Children in Japan don’t have enough time to play with thier friends. 

日本の子どもは、友達と遊ぶ充分な時間がない。

already
すでに

例:In Japan, there are already a lot of endangered spieces (絶滅危惧種).

日本には、すでにたくさんの絶滅危惧種がいる。

例:Students are already too busy every day.

生徒は、すでに毎日忙しい。

important
大事(重要)

例:It is important to accept workers from other countries. 

他国から、働き手を受け入れるのは重要だ。

too ~
~すぎる
too many (数えられるもの)/too much(数えられないもの)の使い分けに注意!

例:There are too manybuildgings in Tokyo and not enough parks for children to play. 

東京には建物が多すぎるくらいありますが、子どもが遊べる公園は、充分にはない。

全部覚えられなくても大丈夫。
自分が使いたいものを1、2個ゲットしてください!

【使えるフレーズ】

2級の英作文は80~100語なので、「字数が足りないけど、もう書くことがない…」と困ってしまいますよね。

文字数を増やすコツは、自分の主張の理由を、具体的に書くことです。

具体的に書けと言われても、内容も思いつかないし、英語にするのも難しいのに…

こう思いますよね。大丈夫!

今から紹介するフレーズを使えば、あなたも簡単に具体的な文が書けますよ。

どんなお題でも使える、便利なフレーズ4つがこちら!

~ makes it easy for peole to
 ~によって簡単にできる

例:Online shopping makes it easy for people tobuy heavy items. 

オンラインショッピングによって、重いものを簡単に買える。

It is (often/ usually) difficult for 人 to
~するのが難しい

例:It is often difficult for Japanese people to master Englsih. 

多くの日本人にとって英語をマスターするのは難しい。

By ~ing,
~することで、

例:By going to historical places, students will be interested in studying history.

歴史的な場所に行くことで、学生は歴史の勉強に興味を持つようになる。

ちょっと難しいと感じるかもしれません。
でもこれで表現の幅がグンと広がります!

まず自分のお気に入りを1つ決め、それを使って何度か解答練習すれば、使えるようになりますよ。

合格率が上がる練習方法は、記事の後半で紹介するので、チェックを忘れずに!

最後の一文の決まり文句・コツ

次に、作文の終わりに自分の意見を再度示するときに、使える英語です。

最後の文でも、少しのコツでポイントUPできるのを、知っていましたか?

最初と同じ文を繰り返すのはNG

最後の一文は、自分の意見をもう一度書きますが、最初とく同じ文になっていませんか?

英検のライティングでは、同じ表現を何度も使うのは、よくありません。

そこで、最初と最後の文で言い方を変えるコツは、should/ have to を使うことです。

should/ have to を使って、繰り返しを避ける!
例1:<冒頭文>I agree that Japan should have more workers from other countries. 
ライティングの最初の一文で、このようにshouldを使った場合は、
例1;<締めの文> For these reasons, Japan has to have more foreign workers. 
最後の一文では、have to(has to)に置き換えましょう!
これだけで加点が狙えます。
should / have to は否定文でも使えるので、便利です。
例えば、英作文の最初の一文がこのような否定文なら
例2:<冒頭文>I disagree that it is necessary to go to important historical sites to understand history better. 
(「歴史をより理解するのに、重要な歴史的場所に行くのは必要」というのに反対だ)
don’t have toを使って、下のような言い換えもできます。
例2:<締めの文>In conclusion, people don’t have togo to important historical places to understand history better. 
最初と最後の文を完全に言い換えるのは難しくても、このように一語変えれば、簡単に加点をゲットできます!
最後の一文に使えるパターン

2パターンのどちらか、自分の好きな表現を決めて、毎回同じものを使って練習しましょう。

(文字を間違えずに書ける自信がある方を選ぶのを、おすすめします)

In conclusion, (結論は

例:In conclusion, going to important historical places is important for people to understand history better.

結論は、歴史的な場所に行くことは、人々にとって歴史をより理解するのに大切だ。

For these reasons, (上記の理由から)

例:For these reasons, all students should learn cooking at school. 

上記の理由から、全ての生徒が学校で料理を学ぶべきだ。

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まとめ

今回紹介した【英検2級のライティングで使える表現】は、以下の17つです。

【冒頭】
・I agree/ disagree that ~
・I think / don’t think ~
【本文】定番表現をレベルアップ
・can →be able to / possible to
・For example → For instance
・But → However,
・So, →Therefore
【本文】便利な単語
・important
・already
・enough
・too ~
【本文】便利なフレーズ
・makes it easier for 人 to ~
・It is (often/ usually) difficult for people to ~
・By -ing ~, people ~. 
【締め】
・In conclusion,
・For these reasons,
・should/ have to 
使える表現を「知っている」だけでは、ライティングで高得点は取れません。
必ず実際に使って解答する練習をして、それを添削してもらうのが、合格のカギです!
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